『ねこ背は治る! 』 小池義孝

4426112990ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」
小池 義孝 さわたり しげお
自由国民社 2011-10-28



 猫背なんです。特に座っているときはひどく、妻にもよく注意されます。でももはや無理だし姿勢よくしてると疲れちゃうし、ということで、この本が注目を集めていたので読んでみました。すると、なるほど、これまで聞いたことのないような説明で、目から鱗が落ちるとはこのことでした。

 本の中身は超シンプル。メモっておくと、

 ①立ってる状態
  膝を床について立つと、自然と姿勢がよくなる。
  この方法を意識すること。
  すなわち、立っているときに大腿骨にまっすぐ乗るように立つと姿勢の良い状態が楽であるとわかる。

 ②座ってる状態
  坐骨を意識して、坐骨にきれいに乗るように座ると自然と姿勢がよくなる。
  坐骨の底はV字になっているので、これを座面にしっかり乗せると姿勢がよくなる。
  これが座っているときに楽な姿勢→自然と姿勢がよくなる。

 このふたつで完璧。ネタバレですが、それだけのお話。でもこの本、そこまでが長い長い。猫背矯正法だけを知りたい人間からすると、周辺情報がやたら多くて邪魔でした。後半は体幹の話が出てきて読み飛ばしました。肩甲骨の話とか、へその下から脚が出てきてるとかの話なんで。脚の生えてるところ、って話は体幹の話のときによく聞くやつだと思ったので。

 自分的には座ってるときの姿勢が悪いので、坐骨を意識するというのは即効性があってよかったです。で、そうなると今度はたぶん腹筋と背筋の問題になるんだと思う(一般的によく言われるやつ。腹筋が弱ってるから姿勢が悪いんだというやつ)。というわけで、やっぱり腹筋鍛えないとな、と思う今日この頃。
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by vamos_tokyo11 | 2012-11-11 23:23 |


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