『星を継ぐもの』 ジェイムス・P・ホーガン

 どこぞで薦められていて読んだもの。

448866301X星を継ぐもの (創元SF文庫)
ジェイムズ・P・ホーガン 池 央耿
東京創元社 1980-05-23



 SFの名作でこれを読まないと損!などの煽りがAmazonにも書かれているんだけど、自分にはハマらなかったなぁ。SFってものをほとんど読んだことがなかったのでちょっと面食らったというのもあるかもしれない。最初から未来の想像の話になっていく。書かれているのが1980年で、舞台が2020年代。わりと近い時代に生きている自分からすると設定がありえなすぎて入りにくかった。国家間の争いが無くなってきて、国連宇宙調査団が結成されていたり、月で開発が進んでいたり、木星まで月から6ヶ月で人を運べていたり、もう想像しにくいのだ。そういうのを横においてすんなり楽しめなかったのでしょうがない。他にも科学的な話がものすごい細かさで(合っているのかいないのかはさっぱり分からないのだが)書かれていて、そこら辺はイマイチ興味が持てず結構読み飛ばしてしまった。。

 ストーリーは荒唐無稽なんだけど(それがSFだろw)、話の謎解きの部分は面白かった。でも結局前提の置き方がついていけなかったので、まぁ面白かったという程度で。自分にはSFは向いてないのかもしれない。

 ところで、この間、オアゾの丸善に東京仲間と行ったんだけど、人と本屋を徘徊するのは思いのほか楽しかった!本はひとりで読んで楽しむものなんだけど、色んな本を一緒に語るのがあんなに楽しいとは思わなかった。新たな発見だったなぁ。で、そこでこの『星を継ぐもの』を友達が「これだ!」といって買ってたので、少しこの本についても話をしたんだけど、今頃楽しく読めていればいいんだけど。。
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by vamos_tokyo11 | 2013-03-19 00:09 |


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