たまごっち見たさに娘をチャリに乗せて味スタへ。帰りの坂は登りきった(しんどかった)。
8月3日(土) 2013 J1リーグ戦 第19節
FC東京 2 - 0 大分 (19:04/味スタ/22,309人)
得点者:37' 渡邉千真(FC東京)、47' 渡邉千真(FC東京)
花火なしの浴衣の日。記憶にないなぁ。
でも、しっかりホームで勝ってよかった。
相手は大分。絶対に勝たなければいけないという試合。が、キックオフ直後は最悪だった。
決定的なピンチの連続。でも、そこは大分だから助かった、という不思議な展開。
3バックにはいつもやりずらそう。
前節清水戦からの流れを受けて前半早々に早くも「シュート撃て」コール炸裂。
これで火がついたねぇ。チャンヒョンスがサイドからボールを後ろに戻して大ブーイングからのコールで、
ヨネが「うちゃいいんでしょ」とばかりに蹴り込んだところからの、ルーカスのボレーで一気に流れが変わった。
その後、娘がトイレに行きたいというので席を外したらゴール。
トイレからの戻りの通路でワッショイが聞こえてくる。
「あ、点はいったみたい」、ちょっと残念な俺。
「ゴールなの、よかったね!」とスキップしながら喜んでいるわかっていない娘。
ハーフタイムのダイジェストでみたら、ほとんどのダイジェストシーンがこの見れていない時間帯に集中していた(苦笑)
ナオの言うとおり、このゴール裏の煽りは最高だったね。
カズマはもっと取れてたし、周りのお膳立てを考えれば決めないといけない。
なによりもう後がない代表へのアピールとしてしっかり、きっちり決められるところを見せないと。
そんな思いとは別に、あれだけ入らないんだから、あのドフリーボレーを外したところで、すぐに平山を入れてあげたかったな。ボールが全然切れなくて入れないし。かわいそうだった。
今日の勝利は力関係を考えれば当たり前で、やっぱり次の川崎、横浜に勝てるかどうかが、ACL圏を目指していけるかの勝負の分かれ目。
得点ランキングについては一喜一憂せず(現在1位)。毎試合獲ってくれればおのずと最終的に一番上にいるでしょう。また、彼にとっては数よりも、チームを助ける得点やFWとして全体のクオリティをあげることで代表入りをするほうが大事だと思うので、そっちのほうで期待したい。
いやー、いい夏休みだ。