『死者の奢り・飼育』 大江健三郎

4101126011死者の奢り・飼育 (新潮文庫)
大江 健三郎
新潮社 1959-09-29



描写がすごい。触感が伝わってくるよう。ヌルヌルした感じがしてくる。胎児と死体を同じような物体と見るところにドキッとさせられた。
全編戦中や戦後すぐの背景で描かれているが、なんというか人間の奥底にあるものをぬらぬらと言葉の限りを尽くして表現しているよう。

20150619読了
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by vamos_tokyo11 | 2015-12-26 15:34 |


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