『蝿の王』 ゴールディング

4102146016蠅の王 (新潮文庫)
ウィリアム・ゴールディング William Golding
新潮社 1975-03-30



昔から読もうと思っていてやっと読了。
後半の描写はまさに烈火の如く猛烈な勢いであった。
これがとても少年の本とは思えない。主人公たちが少年なだけだ。
新潮文庫の解説は非常に良かった。が、もし先に読んでたらネタばれがひどい。最後に読んでよかった(笑)。
しかし恐ろしかった。人間の本質とはこういうものなのだろうか、と思いつつもラーフの知性も人間のものだろうと思ってしまう。しかし少数派である。これが、何やら真実を表しているような気もする。


2015/9/29読了
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by vamos_tokyo11 | 2015-12-26 16:39 |


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