MXで観戦。
すごくいい試合だったのに、ク○レフリーのせいで胸糞ワルいっす。
J's GOALは優勝特集ばかりで東京のは上がってきません。。。
(と、書き終えたら上がってました)
12月2日(土) 2006 J1リーグ戦 第34節
大分 0 - 1 東京 (14:04/九石ド/20,854人)
得点者:'58 ルーカス(東京)
■感想など
やっぱりここにきてチームが成熟してきた気がしますよね。攻守の切替えが速く、パス交換もダイレクトだったり、素早くて魅力的なチームに出来上がってきてます。やっぱり選手が揃ってくれば(茂庭がまだだけど)、力あるんだよ、ってことを実感できた内容でした。攻撃の形がたくさん出た割りに、得点は1だけど、やっぱりチャンスをいっぱい作っていくしかないんだよね。
それにしても失点0は素晴らしい。試合自体を支配してた感じだったので、攻めてる時間が多くて、攻められることが少なかったというのもあるけど、最後まで集中してたし、やればできるんじゃん、という感じ。そして塩田。キャッチングも安定感が増して、すごいことになってきた。このまま来年一年間続くと、代表のユニフォームに袖を通すことになるかもしれませんよ。
そんな中、規夫のイエロー2枚退場は意味不明でした。前半から変なところでカード出す審判だな、と思ったけど、規夫の遅延行為は、「あれで退場ならみんないなくなっちゃうよ、その2」。2枚目は仕方がないけどね。
■あと、テレビを見れてない人宛の情報。
・戸田の交代
どうやらヘディングするときにボールで眼球をこすった様で、一時的に見えなくなってた様です。
・ルーカスが頭を痛めたシーン
それから頭をぶつけて痛んでピッチを出たルーカス。あれは時間稼ぎですねw。ルーカスが人が足りないときとかにたまーにやるアレです。ベンチが惑わせられてたのはワロタ。
■ジャーン。。。
365日で知りましたが、本当にショックです。
なんで契約更新しないんだろう。まだ29歳でしょ?ひいき目なしに見ても、あと2年はイケるよ。この2試合の無失点もジャーンがいたからこそ、だろうし、茂庭・ジャーンを超えるディフェンダーは、うちにはまだ育ってないよ、ハッキリ言って。
ディフェンスなんて周りのコンビネーションや成熟度がモノを言うんじゃないの?来期の監督がどうなるかまだわからないけど、茂庭が戻ってきて、浄が戻ってきて、徳永がナオとのコンビネーションが加地並になってきて、そこにジャーンが居なきゃ成立しないんじゃないの?
納得いかないよ!