「ウェブ時代をゆく」で考えたことの続き

 「ウェブ時代をゆく」で考えたことの追記、周辺に関するまとめ。

 この本では前を向いて走っていないといけないような気にさせられる(まさに「駆り立てられる」)わけだが、果たしてすべての人が読者対象となるのか、という疑問が出てくる。そもそも梅田望夫さんが話掛ける対象とはどういった人たちなのか、ということがこちらのページとブログのやりとりでスッキリする。

 梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界
 勉強のできない人から職を奪う生き方の提案 (趣味のWebデザイン)

 「ブログは面白いな」と改めて思った (My Life Between Silicon Valley and Japan)


 これらを読むと梅田さんが煽っている(と敢えて書く)生き方に対して、息苦しい、しんどすぎる、と思っても許されるような気がする。誰でも皆がガムシャラに頑張らなくてもいいんだよ、と言われているようでとホッとさせる。

 僕なんかは梅田さんの勧める生き方が理想なんだろうと思いつつも、こっちの徳保さんの書く生き方の方が真に「好きなこと」をできる豊かな生活なんじゃないかと思ったりもして、針が行ったり来たり感じることがある。

 自分が成長する為にちょっと頑張ってみる、やれるときはとことん頑張ってみる。そういうスタンスが自分には合ってそうだ。とことん行ける人はほんとに凄いと思うし尊敬する。そうなりたいと思ったりもするのだが、やっぱり自分は違うなと思うのが正直なところだ。前向きな気持ちで、でも肩肘張り過ぎずに自然体でいたい。


12/31追記(梅田さんのブログに張られていたリンクを追加)
 「梅田望夫、『ウェブ時代をゆく』を語る」
   ロールモデルに関する捕捉などが書かれている。
   「中央公論」が「ちくま新書」のフォローをしているのがすごい。
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-30 21:24 |


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