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天皇杯5回戦 FC東京×新潟 2点差から逆転

 試合を観てません。2点差から3点とって大逆転。BS1でダイジェストだけ見ました。

11月15日(土) 第88回天皇杯5回戦
新潟 2 - 3 FC東京 (13:00/とりスタ/3,211人)
得点者:6' マルシオリシャルデス(新潟)、21' 千葉 和彦(新潟)、31' エメルソン(FC東京)、53' 赤嶺 真吾(FC東京)、62' 梶山 陽平(FC東京)

 ナオの怪我が心配。今日も相変わらずキレてたみたいだし(アシストもしてる)。打撲だけみたいだけど、監督会見読むと悪質なファウルだったみたいだ。そんでもって、モニも怪我で交代かぁ。この時期にやっぱりどこのチームも厳しいよな。

 そんな中、明るい話題も豊富にあった模様。前半は左サイドカボレ偏重の攻撃の裏をとられたとのことで、これは来週からのリーグ戦である程度対処療法を考えることができる。良いきっかけを新潟が与えてくれたと思いたい。それから久々先発の赤嶺ゴール。やっぱりストライカーは点とってリズムが出るだろうしいい傾向。あとは梶山の左足ゴール見た記憶がないなぁ(笑)。浄からのアシストだった。浄の怪我も癒えたか?梶山があそこに入ってきてたというのがエライぞ。

 BS1では2試合やってたがともにJ2のチームが勝利。鳥栖にやられた神戸とは来週リーグ戦で当たる。あれを見る限りいける。とにかくディフェンスが緩かった。ワンタッチでどんどんつなげば絶対隙間ができるのでムービングで崩して勝利を。あとはピッチをワイドに使って。当然フリーランニングも重要。鳥栖の選手はよく走っていた。

 ナオやモニが出られなくてもそこは他の選手がカバーしよう。上位のチームでレギュラークラス全員が怪我のないチームはないだろう。ここはまさにチーム力が試される。
by vamos_tokyo11 | 2008-11-16 00:12 | 天皇杯


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