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良いお年を!

 今年ももうすぐ1年が終わります。
 自宅で紅白と教育テレビの第九を見つつこれを書いています。

 今年は多くの人に更新の度にチェックしていただきありがとうございました。J.B.Antennaさん、さっかりんさん、当ブログのリンクを張ってくださってる皆さんありがとうございました。(更新がないときもアクセスしてくださっている人もいました。更新が滞っているときはスミマセンでした)


 FC東京に関しては、移籍する選手、戻ってくる選手、残る選手いろいろ決まってきました。
 まだこれからも動きがあるかもしれません。

 僕は土肥と福西にはブーイングできそうにありません。むしろ土肥がスタメンとして出てきたら拍手したい気分になると思います。吉朗が見れなかったり、1年で八田を出してしまったり、と最後までこの1年の補強・運営を象徴しているようですが、来シーズンは監督も代わりますし(しかし過剰な期待は禁物!)また新たな気持ちで味スタに通いたいと思います。


 今年1年ありがとうございました。

 それでは皆様、良いお年を! 
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-31 20:39 | FC東京

「ウェブ時代をゆく」で考えたことの続き

 「ウェブ時代をゆく」で考えたことの追記、周辺に関するまとめ。

 この本では前を向いて走っていないといけないような気にさせられる(まさに「駆り立てられる」)わけだが、果たしてすべての人が読者対象となるのか、という疑問が出てくる。そもそも梅田望夫さんが話掛ける対象とはどういった人たちなのか、ということがこちらのページとブログのやりとりでスッキリする。

 梅田望夫さんが見ている、どこか遠い世界
 勉強のできない人から職を奪う生き方の提案 (趣味のWebデザイン)

 「ブログは面白いな」と改めて思った (My Life Between Silicon Valley and Japan)


 これらを読むと梅田さんが煽っている(と敢えて書く)生き方に対して、息苦しい、しんどすぎる、と思っても許されるような気がする。誰でも皆がガムシャラに頑張らなくてもいいんだよ、と言われているようでとホッとさせる。

 僕なんかは梅田さんの勧める生き方が理想なんだろうと思いつつも、こっちの徳保さんの書く生き方の方が真に「好きなこと」をできる豊かな生活なんじゃないかと思ったりもして、針が行ったり来たり感じることがある。

 自分が成長する為にちょっと頑張ってみる、やれるときはとことん頑張ってみる。そういうスタンスが自分には合ってそうだ。とことん行ける人はほんとに凄いと思うし尊敬する。そうなりたいと思ったりもするのだが、やっぱり自分は違うなと思うのが正直なところだ。前向きな気持ちで、でも肩肘張り過ぎずに自然体でいたい。


12/31追記(梅田さんのブログに張られていたリンクを追加)
 「梅田望夫、『ウェブ時代をゆく』を語る」
   ロールモデルに関する捕捉などが書かれている。
   「中央公論」が「ちくま新書」のフォローをしているのがすごい。
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-30 21:24 |

『ウェブ時代をゆく』 梅田望夫

 「ウェブ時代をゆく」を読んで何かに駆り立てられるような気持ちになった。同時に読後は何か清々しいような気持ちにもなった。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-11-06
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 本のこと。

 この本は新書777円(税込み)という安さで、その値段に比して3倍くらい中身の濃さだ。いわゆるビジネス書の単行本は、見てくれだけ大きくて中身が単一でのっぺりした様な安っぽいものが多い(1,000円くらいの本が特に多い)が、この本はその逆で、小さいのにぎっしりと梅田さんの想いが詰まっている。ハードカバーで売ることもできたのだろうが、梅田さんは利益を求めるのではなく、その想いを若者に伝える為に新書という形態をとったのかもしれない。

 梅田さんは前著「ウェブ進化論」を「文明論之概略」に、本作「ウェブ時代をゆく」を「学問のすすめ」になぞらえている。ついひと月ほど前に偶々「学問のすすめ」を読んだばかりだったので、その意味するところがよくわかった。と、同時に梅田さんは慶応義塾出身なので「在野にて世の中を良くする」という福沢諭吉の思想が貫かれているのがわかる。梅田さんのブログを読んでいてもそういう意識があると感じる。

 自分のこと。

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by vamos_tokyo11 | 2007-12-29 17:06 |

FC東京ホットライン 年末スペシャル2007

 見ました。

■FC東京ホットライン:
年末特番「FC東京ホットライン 年末スペシャル2007」
12月28日(金)22:00~23:00


 藤山、塩田、赤嶺の出演で今シーズンを振り返ってました。

 番組のハイライトはやっぱり土肥のインタビューかな。これはよかった。これからも長くサッカー続けていくつもりみたいなので、引き続き色んなところで見る事ができそうです。穏やかで落ち着いた語り口で、でも意志の強さが伝わってくるインタビューだった。

 あと、ゴールランキングと称して、ビューティフルゴール、テクニカルゴール、スーパーゴールがそれぞれ5つずつ選ばれていた。これを見ての感想は、チームで獲った感じのゴールって少ないなー、ということ。15ゴールが今年のすべてじゃないので、今思い出せないだけかもしれないけれど、チームで獲ったゴール、パスで崩して獲ったような、僕の大好きな色んな選手が絡むゴールはびっくりするほどなかった。それがやっぱり今期を象徴しているのかもしれない。まぁ、今のチームカラーだよ、って言われるとそれまでなんだけど。。。

 来年はもうちょっと明るい雰囲気になるといいな、という感じのしっとりとした感じの番組だった。
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-28 23:54 | FC東京

天皇杯 東京×広島 2007終戦

 BS1で観戦。エコパに行こうと密かに決めていたのに。。。

12月23日(日) 第87回天皇杯準々決勝
東京 0 - 2 広島 (15:00/熊本/5,148人)
得点者:13' 柏木陽介(広島)、37' 駒野友一(広島)

※リンクはpdf

 アマチュアとJ2相手とはいえ、勝ち進んでいたし、今回も来年J2のチームが相手だったので、根拠なく「次にいける」と思っていたが、結局今期の東京らしい敗戦で、2007年が終わってしまった。

 最初の失点は、ボールに人が集まるが、縦パスを通され、フリーで前を向いた選手からFWへパスが通され、落としたところを2列目から飛び込まれた。2失点目は足の速い藤山が前へ出たところからカウンターを食らった。開幕を思い出してしまう失点だった。

 後半は怒涛の攻撃で、気持ちは見えていたし、相手陣内深くまで入りこめていて気持ちだけではなく、色んな工夫も凝らしていた。でも結局今年の東京らしく、あと一歩で点が獲れなかった。あれだけ守られれば仕方がないし、前半に2点獲られたのがすべてだった。攻め込みまくっていて、後半の頭から飛ばしていたので後半30分にはもはや燃料は空っぽだった。今野でさえもしんどそうだった。

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by vamos_tokyo11 | 2007-12-24 18:22 | FC東京

岡田監督の就任とオシムの残したもの

 日本代表の監督に岡田さんが就任して1ヶ月弱が経った。オシムさんの驚異的な回復ぶりも伝わってきて、まずはひと安心となったので、その思うところを整理してみたい。

 web上では、ブログなどで本件に関する話が出た瞬間に様々な意見が出ていたが、ここにきて雑誌・新聞のメディアで記事がまとまって出てきている。僕が読んだメディア記事は、「サッカー批評 ISSUE37」(12/10発売)、「Number 694号」(12/20発売)、「オシム@JAPAN」(日経12/21朝刊)の2誌、1新聞だ。

 僕が感じていたことと最も似ていて共感できたのは後藤健生さんの記事(Numberに収録)だった。

 その要旨は次の通り。
  ①オシム監督は2010年を目指したロードマップに従って計画的に日本代表を強化していた。
  ②アジアカップはベトナム合宿という強化期間だった。
  ③中盤より前の攻撃面強化に関してはこれから手をつけるつもりだったのではないか

 正直③のようなことまでは思いつきもしなかったが、記事を読む限りなるほど、と思わせるところもあった。

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by vamos_tokyo11 | 2007-12-22 23:48 | 日本代表

クラブワールドカップ決勝(と3決)

 テレビ観戦。忘れないうちにメモ。

●FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007 3位決定戦 12月16日(日)
エトワール・サヘル 2-2(PK2-4) 浦和(16:00/横浜/53,363人)
得点:5' サブール・フレジュ(エトワール・サヘル)、35' ワシントン(浦和)、70' ワシントン(浦和)、75' アミン・シェルミティ(エトワール・サヘル)


 まずは3位決定戦。アフリカ王者相手に日程的には1日休養が少ないなかよく勝ったと思ったが、浦和は完全ホーム。サポータの問題よりも試合のない日には自宅で静養できるわけで、環境が圧倒的に有利なことは間違いない。それを差し引いてもガチンコでしっかり他の大陸王者に勝ったのは立派だ。

 しかしながら、日テレの「世界3位」連呼にはうんざり。言うまでもないが大会の3位であって決して世界3位ではない。UEFA CLでミランに負けたリバプールやマンUより、浦和の方が上なわけがない。ほんとにこういうメデタイ煽りはスポーツ新聞ともどもうんざりする(別にスポーツ紙は見ないからいけど。あ、トーチュウは見るか)。

 それにしても坪井と都築の対応はひどかった。PKで勝っても憮然としているのは当然だろう。ミランには全く歯が立たないけれども、日本のクラブがアフリカのクラブ相手だといい勝負ができる、というのはある意味驚きだった。ただし、いい勝負をしたのは浦和であって東京ではないですが。どうも東京に置き換えて見てしまうと、坪井と都築の対応が笑えなかったりするけれども。

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by vamos_tokyo11 | 2007-12-18 22:05 | クラブWC

NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」

 クラブWCの感想を書きたいけれど、そのまえにこちらをメモ。

 NHKで12/15に放送された内容をまとめているサイトがあった。
 それも濃密にまとめているので番組を見ていない人にも十分にわかる内容。

 NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

 かくいう私もこのサイトの一番最後の段落の岩井拓也さん(仮名・35歳)の話のところからしか見れなかったので、これを読んでとてもよくわかった。ちなみに再放送は総合で12/18(火)深夜24時10分からだそうです。


 2点。

 ①いつ自分に降りかかってくるかもわからない問題として初めて認識できた。
 ②リバプールの話。

 ①は字面のまま。上記サイトを参照ください。②はこの話の本題とはずれるが、2005年2月に彼の地を訪れて感じ取った街の暗い雰囲気が、私の勘違いではなく、実は感じた通りであったということにショックを受けた。あのビートルズとLFCの街は、少なくともここではイギリス(イングランドではない!)で最も貧しい街と書かれている。

 平日の昼間だと言うのに駅前はシャッターが閉まったところが多く、繁華街も少し離れるとほとんど何もない小さな町。地下鉄に乗ればほとんど人はいなく活気がなかった。飲食店はこの地を訪れたレバークーゼンサポーターで溢れていたが。。。

 これを思うと、試合が終わりAnfieldから吐き出された人々の様子が、味スタのそれと対比して思い出されてしまう。FC東京周辺のなんと豊なことか。真冬の夜中、3℃くらいしかないAnfieldのすぐ外を、薄着で歩く寒さに強い典型的なFootball fansは、決して裕福には見えなかったけれども、こういう境遇だったりしたのかもしれないな、と思ってしまう。もっとも、スタジアムにいるということは、最低でもそれだけのお金はあるということではあるが。

 この番組の中で本当に言いたいことは、当然②ではありません。番組の再放送を見るか、上記リンク先をご覧ください。
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-17 23:47 | 社会

2007クラブワールドカップ ミラン・浦和、他

 ここまで2.5試合ほどテレビで見たので簡単に記録。

 セパハン 1 - 3 浦和 (19:30/豊田ス/33,263人)
 得点者:32' 永井雄一郎(浦和)、54' ワシントン(浦和)、70' オウンゴール(浦和)、80' マフムド・カリミ(セパハン)

 後半のみ観戦。浦和はここで負けると終戦となるところだったが圧勝。J最終戦のあの状態からよく立て直してきたもんだ。が、セパハンはチーム内にインフルエンザが蔓延していたらしく、それにイランから来て中2日で試合なのだからキレがないのはしょうがない感じだったか。とりあえずJクラブが欧州王者とガチで対戦することが決定。
 

 エトワール・サヘル 0 - 1 ボカ・ジュニアーズ (19:30/国立/37,255人)
 得点者:37' ネリ・カルドソ(ボカ・ジュニアーズ)

 チュニジアのエトワール・サヘルの足元の巧みさとクイックネスが印象に残った試合。もちろんボカが勝つことを当然に予想した上での観戦であり、そこに嬉しい驚きを与えてくれたのエトワール・サヘルだった。この前のパチューカとの試合を見ていなかったので新鮮だった。

 チュニジアはアフリカというよりも、やはりアラブのサッカーの匂いがした。このあたりは人種の関係もあるのかもしれないがアジアとブラック・アフリカの中間色を濃く感じる。サウジアラビアのA代表にも似ていた。宗教によってサッカーが似てくるとは考えにくいので、やはり人種の特徴なのだろう。

 ボカは一瞬の隙を突いて得点。足元のうまさ、連動の鋭さ(パレルモのポストからダイレクトスルーパス)、こちらはしっかりとアルゼンチンの匂いがした。

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by vamos_tokyo11 | 2007-12-15 02:00 | クラブWC

『学問のすすめ』 福沢 諭吉

 現代語訳本を読んだ。

学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために
福沢 諭吉 岬 龍一郎

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 ずっと読まないと、と思っていた本。やはり「さすが」の内容だった。ただこういう本は何度も繰り返して読んで身につけていかないといけない。どんどん忘れっぽくなってるから、繰り返して読んでいかないとならないんだけれども。。。

 明治のこの時期に、多少外国を見てきたからといって、ここまでの洞察ができるってのは、単純にすごいと思った。在野にて国を良くして行けという思想は現代的でもあるし、明治期に言っていることがこの時代に当てはまること自体に驚いた。(現代語訳に誇張があるのかどうかは原本を読まないとわからないけれど)

 あらゆる経営者が薦めるように、一読の価値あり。
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by vamos_tokyo11 | 2007-12-14 22:57 |