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東京 野伏な会@HUB吉祥寺店

 正式名称ではありません。なんとなく。
 幹事長様のブログ名から勝手にタイトルを拝借w

 日曜日は吉祥寺のHUB(北口)にて昨年6月の中断期間にあった飲み会の拡大バージョンに参加してきた。前回お会いした方々に加えて初めてお話しする方もいてとても楽しい時間。てっきり沖縄にいると思ってた村林社長とスタッフの中井さんにまで参加してもらい、ちょっと聞きたかった話なんかも聞けて有意義でした。

 個人的にFC東京のカイロをゲットしてみんなに配ってくれた方がいたり、今年から友人をSOCIOにした方がいたり(しかも味スタで一度も勝ったところをみたことがないというのに!)、高校生のお子さんの試合より味スタを優先してる方がいたり、みんなそれぞれに東京を楽しんでる感じの雰囲気が溢れててとても居心地がよかったです。

 nariyukkiさんが「まとまっているようでばらばらな感じ、ばらばらなようで緩やかにつながっている感じがとても東京的でいいなあ」って書いてたんだけど、まさにそんな感じ!でした。

 また楽しくFC東京で飲みましょう。今シーズンもよろしくお願いします。
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-24 23:14 | FC東京

これは気になる、FC東京スターズ

 オフィシャルにこんなの出てます。

 『FC東京スターズ 1999-2008』

 DVDが出るんだって。オフィシャルに予告編の動画もある。

 気になって予告編を見てみたんだけど、ダウンロードに超時間かかった!10分くらいかかったかも。いちおううちのマンションは光なんだけど、周りの家も同じのダウンロードしてたのかなぁw

 40秒ほどの映像にアマラオ、ユキヒコ、ケリー、ナオ、梶山のゴールシーンが入ってた。画像はきれいだったからその分ファイルサイズがでかい。

 アマラオのDVDは持ってるんだけど、こっちはどうしようかな。。。

 inadaさんとこで「こういうものを毎年ありがたく頂戴していたので、マスコットに期待しなかったのがわかるでしょう?でしょう?」って書かれてて笑ったんだけど、アマラオのDVDもわりとしょぼしょぼだったので、今回のDVDもちょっと不安だなw (アマラオのはあれでいいんだけど、こっちは豪華な感じでカッコよくないとスターズじゃなくなるからなぁ)

 とりあえずスタジアムで見たときの気分に任せよっと。
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-19 22:36 | FC東京

下田光平も読んだ本『察知力』『自然体』

 この記事。
 FC東京・下田“サッカー偏差値”アップ(サンスポ)

 何のことかと思ったら中村俊輔『察知力』と遠藤ヤット『自然体』を読んで勉強になったということらしい。

 俊輔の『察知力』はだいぶ売れてるみたいで本屋でちらっと見た。だいぶ前に。「気付き」とかそういうことで、常にいろんなこと考えなきゃだめよ、みたいな内容だったと思う。インタビューとかでいっつも言ってるみんなが同じ方向を向いて、どれだけディテールにこだわってるかが重要だってことを自分の経験をもとに語ってる感じだった。(立ち読みレベルなので超要約注意)

 で、この前の月曜に本屋で遠藤の本が出ているのを見て超ビックリ。遠藤まで本書くのかぁと驚いた。まぁあきらかにインタビューの書き起こしだったけど。だからその分あっという間にほとんど読めてしまった。ジーコ最悪、オシムが代表監督になったときは嫌だったけど徐々にやりたいことが理解できてこのままいったらすごいチームができると思ってたから残念、でも今の岡ちゃんも結束してていい感じ、みたいなあたりが面白かった。ジーコのくだりはなかなかストレートに書いてて面白い。2006年ワールドカップでチームが分裂してたことを素直に語ってるし、予選で国内組と海外組が分かれてたことについてもしっかり書いてあった。初戦のオーストラリア戦で小野が入って失敗したことも監督が悪いってはっきり書いてあってそりゃそうだな、と普通に納得した(笑)。いや、やっぱり僕にとってはあの試合はある種トラウマなのでこういう記述は気になった。

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by vamos_tokyo11 | 2009-02-18 23:29 | FC東京

『蒼穹の昴』 浅田次郎

 かねてから読んでみたかった本。おもしろかった。ここから2009年に読んだ本。

4062748916蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
浅田 次郎
講談社 2004-10-15



 19世紀後半の清朝末期のお話。史実にフィクションが混ざった歴史小説。宦官や科挙制度なども分かりやすいし、時代のバックグラウンドを知らなくても(忘れていても)十分に楽しめた。小説の最初から最後までいろいろな登場人物が絡み合うところが巧みで、結論から話を立てて書き出しているのがよく分かる。常に時代がかかっているわけではなく、西太后がダダをこねたり、亡霊と話したりするシーンなど劇画チックな表現がチラホラ出てきて、そこがちょっとなんかもったいないというか、やりすぎな感じもした。(こういうところは好みが分かれるんだろうな)

 主人公の史了(シーリャオ)は実存の人物じゃないみたいだが、読後にwikipediaなんかを読んでみると、この時代に起きた事件は史実どおりになっているようだし、そもそもこの史実自体が複雑怪奇なことになっているので、これを小説にするとそれはもうすごいことになるわけだ。

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by vamos_tokyo11 | 2009-02-18 22:02 |

東京ドロンパくんに会ってきた~。

 東京ドロンパくんが三鷹のTIFOSIにやってくるというので会ってきました。
 めちゃくちゃかわいかった!!!

 声を掛けたらポーズをとってくれました。
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-16 02:04 | FC東京

『モモ』 ミヒャエル・エンデ

 深い本だった。「対象小学校5・6年生」と書いてあったけど、自分が小6だったころを思い出すと、とてもここに書かれてるメッセージなんて読み取れなかったと思う。こどものころに読んでなかったので逆によかったかも。読んでたら今読もうとは思わなかっただろうから。

4001141272モモ (岩波少年文庫(127))
(著)ミヒャエル・エンデ (訳)大島 かおり
岩波書店 2005-06-16



 この本を読もうと思ったきっかけは、あるブログで『モモ』のことが書かれていたから。そこではお金のことについて書かれていたのだけれど、『モモ』に書かれている主題は時間のことだった。一貫して時間についてのおはなし。

 こどものときに疑問に思ったようなこと、例えば時間とはなにかとか、未来とはなにか、自分はどうなるのかとか、そういう疑問に対するヒントみたいなものが詰まってた。

 極端に要約してしまうと「現代社会は時間に追われて大変だ、もっとゆとりをもとうよ」というだけの本にも見える。しかし、実はそうじゃないんだよということが『エンデの遺言』という本に書かれていた。エンデはファンタジーを通して目に見えない本質を語ろうとしているらしく、『モモ』にはそれが現われていた。『エンデの遺言』のレビューについてはまた別途。

 『モモ』の深いところを読みとって感じとるのは大人の仕事。でもそれよりも老若男女がこのものがたりを純粋に楽しむことが一番大事だと思う。ファンタジーとしてのラストも素敵だった。

 その素敵なファンタジーを通して、エンデはこどもだちに時間の大切さを伝えたかったのだろう。全然説教臭くなかった。自分にチクッとしたのはこんな言葉だった。

p236 l1 マイスター・ホラの言葉
「人間は自分の時間をどうするかは自分で決めなくてはならないからだよ。だから時間をぬすまれないように守ることだって、じぶんでやらなくてはいけない」
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-14 01:50 |

W杯最終予選 日本×オーストラリア 勝ち点1

 テレビ観戦。「これがサッカー」というのが試合終了直後の感想。そしてこれが現実。

2月11日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本代表 0 - 0 オーストラリア代表 (19:20/横浜国/65,571人)

 サッカーファンにとって、この試合は単なるワールドカップ予選の1試合ではないという大前提があった。恐らくドイツ大会に出てやられた経験のある中澤などの代表選手はもっとそういう気持ちが強かったに違いない。だからこそ、どうしても勝ちたかったというコメントが出ていた。2006年大会の初戦を、僕は友人と一緒にうちで見ていた。そのときの悔しさと失意を、ステージは違っても、公式戦で晴らして欲しいと願っていた。アジアカップとは違った形で。そういう人はほんとに多かったと思う。だからこそ6万5千人を越える人間がスタジアムに集まったのだろう。

 日本代表は序盤から選手の気持ちがほとばしる様な動きだった。田中達也(20年前に流行ったような髪型をしてた)は「これ絶対もたいないだろう」というような動きを続けていた。後半の交代までほんとによく動いていた。中盤と前線がコンパクトなパスをつなぎつつ、決定機を狙い続けていた。でも目が慣れてきたオーストラリアは最後のところ(や最後の手前)でしっかりブロックしていたし、日本代表の枠内シュートが圧倒的に少ないという結果に表れていた。

 後半も試合終了が近づいてくるとさすがに失点できなかった。勝ち点0は絶対に避けなければならなかった。リスクテイクできなかったに違いない。そういう意味で、後半35分を過ぎてからのサッカーでパワープレー(しても通用しないだろうけど)に訴えなかったのは◎だと思うし、「これはワールドカップ予選の1試合」という冷静さを保つしかなかったわけで、現実的な結果だったと思う。

 また試合前の予選順位はオーストラリアが1位。彼らは引き分けでパーフェクト。日本がここまで同じ成績だったとしても彼らは引き分けでOKだっただろう。もしそうだったら日本も引き分けでOKとなっていたと思われ、もっと面白みのないゲームになっていたに違いない。お互いがどうしても勝たなければいけない試合にならないかぎり、真の力比べは発揮できないわけで、そういう意味でもこのゲームは「これが現実」と思わざるをえなかった。本気で勝ちに来る、得点を獲りにくるオーストラリアと戦って勝たない限り、2006年の悔しさは晴れないのかもしれない。(一昨年のアジアカップではPKだったこともあったのでやはり90分で勝ちたい)

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by vamos_tokyo11 | 2009-02-13 00:40 | 2010 ワールドカップ

戸田引退かー。。

 去年味スタであんなに豪快なゴールを決めたのに。
 戸田引退かー。。。

 戸田光洋選手 現役引退のお知らせ(清水公式)

 こうやって見ると学生時代は輝かしい経歴を誇ってたんだなぁ。スタミナもまだまだあるだろうし、J2も含めれば活躍の場はまだまだありそうだけど、次のステージで頑張りたいってことなんだろうか。

 2004年のナビスコ決勝で1対1になって枠を外したのと、相手のシュートをヘディングでクリアしたのが忘れられません。

 長い間おつかれさまでした。31歳、若い!大学サッカー界で頑張るみたいなので活躍を期待してます。

(2/12追記)
戸田のインタビュー その1 (Sの極み エスパルス観察記)
戸田のインタビュー その2 (Sの極み エスパルス観察記)
2004年ナビスコ決勝の話もあり。
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-03 23:52 | FC東京

『いのちの食べ方』 森達也

 知ってるようで知らないことが知れた。ヤングアダルト本だけど大人も普通に読める本。

465207803Xいのちの食べかた (よりみちパン!セ)
森 達也
理論社 2004-11-19



 一頭の牛からどのような過程を経てスーパーで売ってる「お肉」になるのか。牛や豚の処理の仕方を初めて知った。品川の南口には都内唯一のと場(いわゆる屠殺場)がある。東京都中央卸売市場食肉市場に入っている芝浦と場で僕らの食べる「お肉」が作られているらしい。

 その処理の仕方の描写はかなりリアリティがある。これを見たらしばらく肉が食べられなくなるかなぁと思いつつも、これはいつか見学に行ってみたい、行かないといけないような気がする。人間はいろんな動物・植物を含めた生き物を食べていかなければ生きていけないわけで、いのちの大切さとかいのちへの感謝とかそういうものをダイレクトに思い出させてくれる。日々の生活で忘れていることを思い出させてくれた。

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by vamos_tokyo11 | 2009-02-03 23:40 |

『失敗の本質』 戸部 良一

 日本軍が太平洋戦争で敗退したそれぞれの戦いを通し、失敗の本質は何かを分析した本。

4122018331失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
戸部 良一 ほか
中央公論社 1991-08



 ノモンハン事件、ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦をそれぞれ分析し、失敗の本質、失敗の教訓の3章からなる。

 それぞれの会戦は興味がないので思いっきり斜め読み。論文ぽく書かれているので章の終わりにまとめがあり、必要なところを読み進めるにはよいまとまりだった。

 後半もほとんど斜め読み。それぞれの戦いで負けたのは、戦力で負けたとかそういう話ではなく、目的と目標の取り違えとか、コミュニケーションのミスとか、本部と現場とその中間との状況判断ミスだとか、そういうところに失敗の原因を求めていた。

 各所でオススメ本にあがっていたし名著だとされてたので読んだけれど自分には合わなかった。どうも期待していたのとは違っていた。上に書いてある失敗の本質なんてのは、別に戦争固有の問題ではないだろうから。何もこんなものを戦争から学ぶ必要はない。

 僕は『オシムの言葉』に載っているこっちの方が好きだ。

 目も覆いたくなるような悲惨な隣人殺しの戦争を、艱難辛苦を乗り越えたおかげで、試合中に何が起こっても動じない精神、あるいは外国での指導に必要な他文化に対する許容力の高さを学んだのではないかという質問に対して答えたオシムの言葉。
「確かにそういう所から影響を受けたかもしれないが……。ただ、言葉にする時は影響は受けていないといったほうがいいだろう。そういうものから学べたとするなら、それが必要なものになってしまう。そういう戦争が……」

 というわけで読書リストに上げていた『戦略の本質』(『失敗の本質』の続編のような本)は却下。
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by vamos_tokyo11 | 2009-02-03 00:01 |