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第8節 G大阪×FC東京 ダイジェストのみ

 2戦連続Jリーグタイム。

4月29日(水) 2009 J1リーグ戦 第8節
G大阪 4 - 2 FC東京 (19:03/万博/16,853人)
得点者:19' オウンゴ-ル(G大阪)、25' ルーカス(G大阪)、47' レアンドロ(G大阪)、68' チョジェジン(G大阪)、79' 石川直宏(FC東京)、81' 鈴木達也(FC東京)

 大分に続いて見ていません。Jリーグタイムは殿で登場。あっという間に4点取られてしまってました。。。早々に不運な羽生バックヘッド。ルーカスのゴールは、直前の守備で皆の脚が一斉に止まってたりと悪いところばかりのダイジェスト。石川、鈴木と見事なゴールが2発あったけれども。。。

 監督インタビューではディフェンスラインの交代が痛かったとあったけど佐原は怪我だろうか?ちょっと心配だなぁ。。。シュート8本で4点取るガンバもすごいけど、10本で2点取った東京もたいしたもんだ。でも4点取られたらなかなか勝てない。割りと失点が少なかっただけに、この崩壊っぷりは心配。見てないからわからないけど。

 7人入れる控え選手にFWが赤嶺だけだってのもちょっとねぇ。。。(達也はMF登録)。浅利と米本を両方控えにおいているのはどうなんだろう。最近選手層の薄さが気になる。

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-29 23:37 | FC東京

『ローマ人の物語 ユリウス・カエサル ルビコン以前』 塩野七生

 『ローマ人の物語(6)(7) 勝者の混迷』の続き。

4101181586ユリウス・カエサル ルビコン以前(上)ローマ人の物語8 (新潮文庫)
塩野 七生  新潮社 2004-08-30

 久々に続編。文庫本3冊。いやー、おもしろい!ここまでのところ、シリーズでは『ローマ人の物語(3)(4)(5) ハンニバル戦記』に続く面白さ。「ブルータスおまえもか」と「ルビコン川を渡る」で有名なガイウス・ユリウス・カエサル、英語名ジュリアス・シーザー。思えば中学生の頃だかに歴史の教科書に2つの名前があって「あーわからん、なんで二つも名前があるんだ」というのが世界史を嫌いになった始まりのような気がする(笑)。他にも地域ごとにある程度まとまって進み、違う地域の説明になるとまた年代が遡ったりして頭が混乱したのが嫌いになった理由だったのかもしれない。

 そんな世界史に疎い自分にはとても勉強になる本。でも勉強としてではなく読み物としてとても面白い。日本が稲作をようやく始めたころと思われる紀元前1世紀に「ガリア戦記」を記すような人がイタリア(正確には駐在していたガリア)にいたとは文明の差に驚く。

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-29 02:13 |

『鉄・銃・病原菌』 ジャレド・ダイヤモンド

 壮大な人類史!

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銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
 Jared Diamond (訳)倉骨 彰  草思社 2000-09

 アステカやインカ帝国がスペイン人滅ぼされたが、なぜその逆では無かったのかということを、人類誕生の歴史から遡って検証している本。とにかく壮大。

 実はこの本、読んでから数ヶ月経っていて記憶が曖昧になっている。そんな中でも記憶に残っているエピソードはアステカ滅亡の話。

 アステカ王国を滅ぼしたピサロの軍団はもの凄い数が少ない状態で皇帝アタワルパとその軍を圧倒する。騎馬と銃とで数の劣勢を跳ね除け、アステカ軍は逃げ惑い殺戮された。とはいえ、軍よりも破壊力があったのが病原菌。家畜を飼う習慣がなかった南米にヨーロッパから家畜が持ち込まれ、家畜の持つ病原菌に全く抵抗力・免疫のない南米の人々が死んでいった。また、なぜ南米に家畜がほとんどいなかったかというと、南米には家畜に適した動物がいなかったからだということを考察している。このようにある事実からそれを遡って究極の原因を突き止めていくのがこの本のすごいところ。(このエピソードはこちらに詳しい)

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-27 00:39 |

第7節 大分×東京 また1点。でも勝った!

 見てません。Jリーグタイムでダイジェストだけ。

4月25日(土) 2009 J1リーグ戦 第7節
大分 0 - 1 FC東京 (19:05/九石ド/17,246人)
得点者:89' 梶山陽平(FC東京)

 いやはや、すごい試合だったようだ。前半に相手がひとり退場して、がんばって攻めまくったが(シュート28本!)全然得点できず。カメナオチオが良かったのか、東京が拙攻だったのかはわからないが、ダイジェストで見た、前半のビッグチャンスは決めないと。中に切り込んだ石川→カボレへスルーパス、フリーで宇宙開発はないよなぁ。後半のシュートの場面でもなんか落ち着きがなくて、東京らしいっちゃらしいけど。

 それにしてもロスタイムのPKゲット(赤嶺が高橋に倒された)。あの場面でよく笛が吹けたな主審!と感じたが、主審の名前を確認して納得(笑)(こちら)。梶山よく決めたよね。西川に読まれてたからコースが甘かったら止められてかもしれないわけだし。

 また1点だけど、勝ちながらこのままよくなっていってほしい。Jリーグタイムでも言われてたが、今日から過密日程が続くので、勝ち星でリスタートがきれたのは素晴らしいこと。現地観戦組やテレビで見た人はそれは痺れたことでしょう!おつかめさまでした。

 おまけ
 Jリーグタイムの司会はなんと山本浩解説委員だった!やっぱ濃さが違うわ。単なるダイジェストじゃなくなってて中身がぐっと良くなってる。選手(今日は矢野貴章)へのインタビューもさすが。解説委員なんて奥に引っ込んでないで、やっぱりこうやって前に出てきてくれると嬉しいですな。
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by vamos_tokyo11 | 2009-04-25 23:01 | FC東京

『アジア三国志』 ビル・エモット

  『日はまた昇る』(←これは読んでない)の作者の本。

4532353130アジア三国志
ビル・エモット (訳)伏見 威蕃
日本経済新聞出版社 2008-06-06


 これからのアジアが世界がどうなっていくだろうかというのを中国、インド、日本の関係を軸に書かれた本。これからについてはもちろん書かれているのだが、それよりも自分が感心した、ためになったのは、これら三カ国の近現代史について非常に細かく書かれていて、それがまた公平な視点で(かなり注意深く)記述されているところだ。何よりも勉強になった。従軍慰安婦、731部隊、南京大虐殺に対して日本人がなぜ正面から向き合えないかを東京裁判のスタンスから説明していたり、靖国問題にまで踏み込んで、さらにその解決案まで提示しているのがイギリス人(著者)だということ。単純にスゲー!と感心してしまった。と同時にちょっとここまで理解していない自分が恥ずかしかったりする。

 その他に、当然にここまで詳細には知らなかった中国とインドの国境問題やその歴史的背景や、民主主義であるがゆえに経済成長が中国に比べて圧倒的に遅いインドのことなどなど。ほんとうにこの説明を読んだらBRICsとひとくくりにするのがおかしいほどにインドはどうしようもない(笑)。とはいうもののこの四カ国はどれをとってもアクが強くてクセだらけなのだが。

 本当ならば付箋を貼りながら、あとから気になったところを書き出したかったが、今回はそれをしなかったので印象レベルの記述まで。ちょっともったいないことをした。勉強になった本だったし折りに触れて読み返す教科書みたいな使い方が良さそうな本。
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by vamos_tokyo11 | 2009-04-21 23:35 |

カボレを最大限に活かすには・・・

 昨年の開幕戦、東京デビューを果たしたカボレはとにかく衝撃的だった。そこになんかカボレの起用法の最大のヒントが隠されている気がした。


 あの脅威のスピードを活かすには、、、

  ①まず先発は平山。東京FW陣のなかでもっともスロー
  ②相方のFWは問わない(カボレ以外)
  ③後半20分頃から平山に代えてカボレ投入
  ④相手選手はそのスピードの落差に衝撃!ついていけない!!
  ⑤おまけに相手選手には疲れがのしかかってくる時間帯へ突入
  ⑥カボレぶっちぎり!脅威のスタミナ野郎長友と左サイドを蹂躙!!!

 こんなんどうでしょう?

 いや、ほんの悪ふざけですが、カボレが90分持たないのであれば、後から出てきた方が効果あるよなぁと思い妄想してみました。そもそも90分間持てばいいんだけど。。。最近FWの2人のコンビネーションとかあんまり見れないのがちょっと。赤嶺と組んでてもなんかバラバラ感があるし。平山との方がポスト役と裏を突く役と、役割がハッキリしていてうまくいってる気がする。でもそれで勝ててるかといわれるとよくわからないけど。ゴールに近いところで決定的な仕事をしてほしいぞ、カボレ。
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by vamos_tokyo11 | 2009-04-20 22:43 | FC東京

第6節 FC東京×千葉 わからないわからない・・・

 勝たなきゃいかんでしょう。なぞがふたつ。

4月18日(土) 2009 J1リーグ戦 第6節
FC東京 1 - 2 千葉 (19:04/国立/27,486人)
得点者:18' 石川直宏(FC東京)、86' 巻誠一郎(千葉)、89' 深井正樹(千葉)

 昼間は味スタ近くの武蔵野の森公園へ行きのんびり。そのときの写真などはまた別途載せます(時間があれば・・)。今日の試合は国立でナイトゲーム。4月の夜はナイトゲームは毎年寒くてあんまり好きじゃないのだが、五輪招致絡みで鈴木大地が聖火を灯すというイベントがあったので夜でよかった(カメラ忘れた・・)。どうせならドロンパも出てくるくらいのアピールが欲しかったなぁ。たぬきだけに背中に火がついてかちかち山のパフォーマンスとか・・・いやいや冗談(笑)。

 試合の方はこちらの観戦姿勢が伝染ったかのような逆転負け。まったり観戦しすぎたか。たまたま子どもシートのそばにいたためにだら~っとした雰囲気が試合内容と妙にマッチしてしまった。

 前半はミラー監督はイーブンと言ってるようだが、全然そんなことないと思う。強がりだろう。とにかく千葉のボールコントロールがヘタクソで助かってたってのもあるが、それを含めてサッカーなんだから、イーブンはない。先週の鹿島に目が慣れてるせいか千葉のキックは下手だった。右サイドはパスすれば外へ出すし、サイドチェンジすれば外へ出すしで怖さはなかった。で、前半は石川の1シーズンに何度も見れないような見事なゴールで1-0とした。

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-19 23:47 | FC東京

『怖い絵2』 中野京子

 『怖い絵』の第2弾。

4255004277怖い絵2
中野京子  朝日出版社 2008-04-05


 相変わらず面白い!絵の見かた・楽しみ方について教えてくれる稀有な本。前作についてのときも書いたがこういう解説本がもっと増えればいいのにと思う。著者は一時期日経最終面の右上に連載もしていた(確か10回連載くらいだったと思う)。そのときも怖い絵シリーズだったような記憶があるが、本では新聞記事よりも紙幅があるだけに、想像力と修飾力で時代背景や画家の人生、モデルの人生などから多面的に絵を紹介している。

 とにかく面白かった。

 マドリッドに行ったときプラド美術館で見た「ラスメニーニャス」をこういう風に鑑賞できてたら、さぞかし感慨深かっただろうな、もっと絵が記憶に残っただろうなと思わずにいられない。あまり絵について知らない自分でも楽しめるし、ピカソの「泣く女」のように自分でも知っているような著名な絵も出てくる。これがなんで怖いのかというところは著者の想像力に負うところが大きいような気がするが、絵に対するさまざまな見方を提供されるだけでも楽しい。

 怖くない絵に対する見かた、ウンチクなども盛り込んだような本があれば読んでみたい。
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by vamos_tokyo11 | 2009-04-18 00:39 |

『行動経済学』 友野典男

 行動経済学の入門書。途中から理論がいっぱい出てきたのでそこからは斜め読み。

4334033547行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)
友野 典男
光文社 2006-05-17



 「効率的市場仮説」に対するアンチテーゼ。そもそも効率的市場といいつつ「仮説」ってぐらいだから仮説にすぎないわけなので、反論してもなぁという気もするのだが、この本はとにかく投資を行う人間がいかに矛盾に満ち満ちているかを、行動経済学のいろんな方面から暴いていく。冒頭に入門書と書いたが、ここではテーマごとにいろいろ書かれているのだが、途中から読むのがめんどくさくなってきて(笑)、「要は全然論理的な判断を下してないんでしょ、人間は。そんでもって株価の動きとかも極めて感情的なんでしょ?」という理解で終わってしまった。(だいたいあってる?)

 経済学が規定している「人」というのは論理的であり、一切非論理的な行動をとらないことになっている(数式で表そうとするためそうなる)が、そもそもそんな人間なんて少ないんですよというのがおもしろかった。まぁたしかにそうだ。しょっぱなに書かれているこの説明が、実はこの本の、というか行動経済学のエッセンスじゃないだろうか。

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-16 23:40 |

第5節 FC東京×鹿島 連動性の差

 暑かった。それだけにチャンスだった。

4月12日(日) 2009 J1リーグ戦 第5節
FC東京 1 - 2 鹿島 (13:04/味スタ/32,913人)
得点者:1' マルキーニョス(鹿島)、15' 大迫勇也(鹿島)、40' 赤嶺真吾(FC東京)

 今季最高の観客数。さすがに鹿島サポはすごい数でやってくる。さすがチャンピオン。好き嫌いは置いといて、それなりにファンも数がいる。緩衝地帯までをあれだけ埋めてくれてるのだから、あとは東京側が上下・メイン・バックと埋めないといけない。

 開始1分(2分になる直前)に失点。たしかFC東京のCKの後のカウンターからだ。個人的にこの試合は鹿島のカウンターが見所だったのだが、5人くらい一斉に駆け上がってきて壮観だった。それも重なったりせずにきちんとピッチを幅広く使おうとしていた。最後は苦し紛れっぽいシュートだったけれども、これがアンラッキーにも入ってしまう。ゴール裏から見てて、すごく高く上がったように見えたのだが、ゴールに吸い込まれていった。やはりシュートを撃つと何かが起こる。

 とはいえ失点した時間が早いこともあってあまり悲観する必要もなし。そんな気分で見ていたがこの時間は鹿島が押していた。あとから思えば疲労が出る後半より前に勝負をつけてしまいたいという動きだったのかもしれない。15分には大迫がフリースローから受けたボールを運び、佐原と羽生を抜いて権田との1対1に持ち込み豪快に蹴り込んだ。大迫は前を向くのが抜群にうまかった。反転が速い。体の柔らかさ・強さも感じたし、とても高卒新人には思えない落ち着きぶりだった。横浜の渡邉といい、今年は新人FWの当たり年かもしれない。

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by vamos_tokyo11 | 2009-04-14 23:30 | FC東京