<   2012年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

第27節 FC東京×磐田 先へつながる勝利

 9末なのに日差しが強くて暑かったので日陰から観戦できてよかった。
 娘を連れて観戦。後半の2ゴールは膝の上に頭を乗せて寝てたので派手に喜べなかった。

9月29日(土) 2012 J1リーグ戦 第27節
FC東京 2 - 1 磐田 (14:05/味スタ/22,165人)
得点者:9' 菅沼実(磐田)、54' エジミウソン(FC東京)、85' ネマニャヴチチェヴィッチ(FC東京)


 試合の流れが前節と真逆で、前半は悪く後半は良いという流れだった。前半良くなかったのは東京だけの問題じゃなくて、磐田が良かったんだと思う。しっかり寄せてきて、守備があれだけチームとして統一されるとやはりなかなか崩せないわけで。失点は徳永が集中力を欠き、もったいないシーンだった。

 後半早い時間帯に追いつけたのは大きかった。左サイドでアーリアのスルーパスからナオが抜け出しクロス。ネマのワンタッチシュートからこぼれたところをエジミウソン。ネマは逆転ゴールも決めてくれたけど、シュートがうまい。入団前に動画を見たときはシュート下手そうだと思ってたので意外だ(笑)。7・8割の力できっちり枠に飛ぶように撃つところが成熟した大人のプレーといった感じ。残り5分というところでシュートよりもチャンスを作るのがうまい千真が最高のお膳立てで逆転してくれた。ここもネマはいいポジショニングだったなぁ。

 正直暑さのおかげもあったと思う。磐田の前半はものすごくタイトなプレーで、それで後半の最後に落ちてくれたというのはあると思う。東京が90分を上手に使って勝ったというのは嬉しい。攻めと守り、試合の入り方、フォーメーションとかいろいろ話題はあるけれど、後半戦から監督の選手交代が積極的になったのは自分にとっては好印象で、チャンを梶山に代えて入れて秀人を1列上げるという交代は「攻めてる」感じがして良かった。

 それにしてもなんだろうか、結局ポゼッションとかなんとかではなくて、ショートカウンターだったり、サイド攻撃だったりで点が入るわけで、つくづくサッカーは面白いと思う。サッカーは言葉でやるものではないし、勝手なイメージや印象だけでやるものではないということをほんとに強く思った。前半のようにショートパスで無理やり中をこじ開けようとしても、あんなにカチッとした守備ではなかなか開けられない。それでも、前半に中央へ強く目を向けさせたからこそ、一発の裏へのパスからのサイド攻撃(1点目)や、右サイドでの相手の一瞬のミスを突いたサイドからクロス(2点目)などで点が獲れるのだろう。

 撃てるところでしっかりシュートも撃つし、前線の選手が機能してきたし(外国人3人のコンビネーションはなかなかのもの。エジミウソンのストライカーぶりはすごい)、あとは守備のポカがなくなれば、残り試合はなかなか楽しみになってきた。今年は優勝とか考えられないけれど、開幕から上がって、いったん下がって、また上がってきた今の状態。ここから来年へ向けてしっかりチームの基盤を固めていってほしいな。


ps
 優勝争い・残留争いが佳境に入ってきてすごい試合が多くなってきたんだけど、今日のよその試合ではセレッソのダイジェストがすごかった。10人で3-2逆転勝ち。1点目のシンプリシオの強くて正確なシュート、2点目の柿谷の時間を稼ぐふんわりクロス(これが最高に感動した)にシンプのヘッド、最後に枝村のスーパーシュート。監督がクルピに戻っただけでこんなに変わるものだろうか。セレッソに何が起こってるか興味津々です。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-30 01:06 | FC東京

第26節 FC東京×川崎 こんなこともある。だが問題は・・

 だいぶ涼しくなってきた。

9月22日(土) 2012 J1リーグ戦 第26節
FC東京 1 - 2 川崎F (19:04/味スタ/34,822人)
得点者:46' 楠神順平(川崎F)、54' ジェシ(川崎F)、88' エジミウソン(FC東京)

 前半押しまくり、点が取れない。後半早々スキを突かれて失点。さらにFKからヘディングシュートがゴールに吸い込まれ2失点。頑張って攻めたけど、エジミウソンの1stゴールも虚しく惜敗。まぁ、しょうがない。前半終わった時点で嫌な感じはあったし、やっぱり取れるときに取っておかないとこういうことがある、のがサッカー。川崎はどんな楽しいサッカーするんだろうかと期待してたのだが、正直期待はずれだった。負けた分際でなんだが、逆にちょっと心配になるくらい。

 内容はまぁいい。が、ちょっとこれはいただけない。それはこれ。監督のコメント

 負けたあとに「満足している」というのはいかがなものか。プロの監督である。そして仮にも選手が優勝をあきらめない、と上を目指しているチームである。全く意味がわからない。攻撃に満足するのは良くても、それならば最低引き分けで満足してほしい。負けて、しかも2失点もして満足とは。

 負け癖をつけるようなこのスタンス。この表現には中位に満足する居心地のよい仲良しクラブしか想像できない。こんなことを言えるような環境では間違いなくリーグ優勝なんかできない。優勝するようなクラブは負けてこんなこと言わないだろう。クラブ側としてはほんとにこれでいいのかね。俺はこのスタンスがものっすごく嫌いだ。真剣に強くなってほしい、リーグ戦で優勝してほしいと思っているのに、これじゃあなぁ、悲しくなるよ。。。

 なんかお客さんが一向に増えない理由ってこういうところにあるんじゃないかと、ちょっと感じた。ホームゲームはいつも楽しみに通ってるけど、なんかこんな調子じゃ、正直テンション下がるよな。まじで悲しい。。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-24 22:39 | FC東京

『斜陽』 太宰治

『人間失格』に続いて読んでみた。

4101006024斜陽 (新潮文庫)
太宰 治
新潮社 2003-05



 『人間失格』とはまた違った意味でおかしな人たちのお話。この斜陽する貴族たち(つまり華族だろうか)があまりにも子ども過ぎて理解できない。これは自分が大人になってしまったからなのかもしれないが、旦那がいなくて自分は働いてもいないのにお手伝いさんを雇って暮らし続ける奥様とその娘(離婚して戻ってきた)、そして戦地から帰ってくる息子。彼女らがお金がなくなり住んでいた東京の家を手放し、伊豆の別荘を買い、そこに暮らしていく話。まったく生活力がなく、叔父の言われるがままに家を処分したり、暮らしを変えようとしたりするまま話が進んでいく。若干『人間失格』に出てきた話と似たような人間が出てきたりするところがあるのだが、共通するのは生活力の無い華族的な人々の描写だ。

 これがもう前半からネチネチ続くので、半分くらいまでは読むのが全く楽しくなかった。薄い文庫本なのに進みも遅かった。何がって全く感情移入できないのだ。自分の生きている環境と異なり過ぎるため全く理解できない。おまけにここに出てくる離婚帰りの娘さん(30くらいだったか)が一度しか会っていない軽くキスしただけの相手に対して「あなたの子どもを生みたいのです」とかラブレターを送ってたりして(それも何度も)、こえーな、おい、と。あげく、伊豆から荻窪まで会いに行ったり(妻子がいる人にその家にピンポンしに行く)、ストーカーかよ、と。そんな感じで、戦地から戻ったどら息子だけじゃなく、主人公と言われる4人が4人ともイッちゃってるわけで。

 解説に書いてあった通り、太宰治は好きか嫌いかで真っ二つに分かれるとあったけれども、とにかく自分には合わないな、と思った。ただ、後半は加速してきて、どら息子の姉への遺書のくだりはなんかすごく勢いがあった。別に100%共感できるわけじゃないのだが、悩んでる内容がストレートにこっちに伝わってくるような、シチュエーションは異なりながらも「あー、わかるわー」というところが出てきたり。

 自分にないものを持ってる人がいるんだ、という世の中をを理解するために勉強と捕らえるか。こういう本を読んで共感・理解ができなく、戦後多くの人が苦しんでいた時代にこれほど裕福でありながら、イジイジと過ごす家族を見ていると全く理解できず、「俺は心が狭いな」と思ってしまうわけで。時代が違うからなのか、自分が年をとったからなのか、それとも元々理解できない生い立ちの違いなのか。太宰の本が全部こんなだったらもう読めないと言える。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-15 00:08 |

『あんぽん』 佐野眞一

 エキセントリックな孫正義伝。

4093882312あんぽん 孫正義伝
佐野 眞一
小学館 2012-01-10



 単純におもろい。ソフトバンクの孫正義氏について祖父母の代までさかのぼって取材して書かれているノンフィクション。この書いてるおっさんはほんとに面白い人だな。なんか誰でも書けそうで絶対書けないようなレベルの本を次々書いてるのがすごいよ。去年『津波と原発』を読んだけれども、その時期に並行してこれの後半を書いてというのだからすごい。

 孫氏は在日朝鮮人の3世として生まれて日本国籍を取得。珍しい名前だなと思ってたら祖父母の代に日本へやってきたとのこと。佐賀の駅前のバラックに育ち(あのスタジアムがある辺りなのだろう)、その後父の事業の成功とともに引越し、高校時代に中退してアメリカへ留学する。孫氏の小学生・中学生時代の話も面白く、やっぱり普通じゃなかったんだなというのがよくわかる。高校の時分からビジネスのことを考えてたりして、『ザッポス伝説』のトニー・シェイと同じなのだ。やっぱりこういう人たちは子どものころからそういった方面の何かを持っているようだ。アメリカに渡って大学で学びながら事業を起こして翻訳機で成功するところまでの話も興味深い。

 孫氏自身の話はもちろん面白い。でもこの本の主役は父の孫三憲氏だ。間違いない。はじめにエキセントリックと書いたが、この人のことだ(笑)。またエキセントリックなのはこの三憲氏だけではなく、伯父や祖母などたくさん出てくる。めちゃくちゃ面白い。と同時に、戦後の厳しい時代を生き抜いてきたたくましさだったり、孫氏の父親も相当な実業家だったんだということがわかる。さらには祖父母(三憲氏の父母)が朝鮮半島から日本にやってくる経緯だったり、炭鉱で働く過酷さや、炭鉱事故でなくなった伯父の話だったりと、ものすごいドラマがそこここに散りばめられていて、読んでいて飽きない。その中心には三憲氏がいる。

 いやー面白かった。漫画みたいだった。これがノンフィクションだというんだから、すごい一家だな。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-09 23:53 |

『故郷忘じがたく候』 司馬遼太郎

4167663147故郷忘じがたく候 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋 2004-10



 久々に司馬遼太郎を読んだ。やっぱりすごくよかった。歴史の全体像からその時代の風景や、語られているシーンが目に浮かんできて、登場人物が目の前にいるような独特のリズム。この本は3話の短編からなっていて、長編小説のとき必ずあるダラダラとした中だるみみたいのがなかったため、より切れ味が鋭かった。

 「故郷忘じがたく候」
 「斬殺」
 「胡桃に酒」

 いずれも時代が全く異なる3編。それぞれに面白かった。

 「故郷忘じがたく候」は16世紀に朝鮮から鹿児島へ連れてこられた貴族・焼物師の子孫の話。
 最近ダイバーシティという言葉が盛んに言われるが、そういう言葉が無い時代からそれがいかに重要な意味を持つかがわかる。まぁそんな安っぽい話ではなく、朝鮮と日本の関係をある一族・個人から俯瞰することができ、非常に興味深かった。

 「斬殺」は大政奉還後に官軍が東北地方を平定しようとするとき、官軍の先鋒部隊が伊達藩へ乗り込んでいく話。この時代は生きていた人の数だけ小説が書けそうなくらいだが、ここで主人公となるのは一般的には全く知られてない長州人。当時桂太郎の上役で200人の部隊でなんとか仙台藩を動かして会津へ攻め込ませようと奔走する、役職だけ立派な小物の話。、あまり頭の切れてない人物として描かれている。叙事詩的に、歴史の中のひとコマのようでもあり、この話の最後以降の展開が読みたくなるような流れだった。

 「胡桃に酒」は豊臣政権前後の時代の細川忠興と細川ガラシャの話。この話を、細川忠興がどういうものか、その奥方が何者かをよくわかっていないままに読み進めていたため、とてもスリリングに読めた。最後のほうで、昔勉強した日本史の知識から細川ガラシャの話か、と気付き始めるが、その結末はまるっきり覚えていなかったので、後半は読むペースが早まるほど引き込まれた。

 ただ、いかにも小説で、細川忠興の行動がすべて奥方の美貌から出ているかのような書き方に少し不自然さも覚えつつ、しかしその実際の歴史的事実を読むと、あながち誤ってもいないような、まさに忠興が狂人であるような、この時代にしか生きられない人物のように思われた。ほんとに見てきたかのように、情景が目の前に現れる描写はやっぱり面白いし迫力がある。


 3話ともそれぞれ時代が全く異なるが、本流を取材するうちに気になる脇役が出てきてスピンアウトさせたかのような物語たちだった。こういうところまで司馬遼太郎色がハッキリ出ていて、さすが、という感じ。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-06 23:38 |

『人間失格・桜桃』 太宰治

 今年は小説を読みたいと思っていてが、あんまり進まず。そこへきて、会社から課題図書(?)みたいな本が渡され、自分の読みたい本が読めず、しばし読書を中断。読みたくもない本は進みが悪いし、すぐ眠くなるんだよな。で、その本を読み終えた時点で手持ちに読む本がなかったため、家に置いてあった本の中から『人間失格』をチョイス。たぶん妹が置いていった本だと思うのだが、何度か手にしては読み進まず、ということを繰り返したような気がする。それを今回は通勤電車で読み始めたところどんどん進んだ。

 後ろの年表を見ると良く分かるのだが、ほぼ自伝的な小説で、「面白い!」というよりも「いっちゃってるな」という感じさえするほどの内容ですごかった。別の出版社から出ているほうには太宰の娘さんが解説を書いていたのだが、それを立ち読みすると子どものころにお母さんから聞いていた太宰の印象とは随分違うようだが、太宰治本人の心はこんな感じで過ぎていったんだろうという気がした(じゃなきゃ何度も自殺を試みないだろう)。

 「いっちゃってる」と書いたが、太宰が抱いていた感情はどこかで共感できるところがある。人と接触するとき自分を良く見せようとする振舞い方とか、それに気付かれたときの恐怖感とか、太宰のそれはナイーブすぎるのだが、どこかで共感できるところがある。でも、大人になってからは本格的にいっちゃってて、仕送りで遊びまくり、ヒモになったり、突然一緒になった人と心中して相手だけ亡くなったり、そのあともヒモを繰り返したりと、普通ではない人生が続く。小説の中での仕事と実際の仕事(物書き)が違ったり、起こった時期が前後してたりというのはあるみたいなのだが、それにしても最後まで壮絶。前半の共感はどこへやら。最後のほうは人の生活と心を興味深く覗き見るような感じで傍観者として過ぎていった。自分が大人になっていて、もはやこの世捨て人のような生活に現実感がなく、客観的に見ちゃうところが影響してるのだろう。若いとき(社会人になる前)に読んでいたら随分違う印象を抱いただろうな。


 「桜桃」は超短編なのだが、同じトーンで萎える(笑)。自殺する直前の同じ時期に書いているのだから当たり前なのかもしれないが同じ用に感じすぎていく。おまけ以外のなにものでも短編、だと個人的には思う。

 近所だし、今度禅林寺に行ってみるか。

人間失格・桜桃 (角川文庫)
太宰 治
角川書店 2009-05


 それにしてもこのカバー、なんなんだろう。うちのある昔の文庫のほうがずーっと素敵だ。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-05 00:08 |

第24節 FC東京×横浜FM この勝利に未来はあるのか

 朝・昼、そして夜中にまた大雨

9月1日(土) 2012 J1リーグ戦 第24節
FC東京 3 - 1 横浜FM (18:34/味スタ/26,950人)
得点者:35' 田邉草民(FC東京)、42' ルーカス(FC東京)、66' 兵藤慎剛(横浜FM)、71' ルーカス(FC東京)

 久々のブログ更新で、さらにサッカーとういうか東京のことの更新は、ブログを書き始めて以来こんなに間が空いたことはないくらい空いた。試合は今までどおりホームはスタジアムで、アウェイはスカパーで見てたのだが、いろいろ書く時間がとれなかった。今現在も普通に元気に生活しています。

 さて、今日はホームで久々の勝利。先週は広島に5年ぶり勝利。3バックにしてなんとかしのぎきり、久々の勝利を挙げた。そして今日もまた3バックでがっちり守りきって不思議と3得点を奪い勝利した。前節は相手が3バックなので、守りやすさを理由にこちらも3バックを敢行。浦和戦(アウェイ。これは埼スタに行きました)と同様、相手が3バックでこちらも同じようにやるとなかなかうまくいくということが判明しての試みだったと思う。が、今回はなぜか引き続き3バック。勝ってるチームはいじるなということか、引き続き3バック。結果何が起こったかというと5バック化して自陣に引いたカウンターサッカーに様変わりし、ポゼッションサッカーの看板はどこかへ消えうせ、完全なリアクションサッカーに変わってしまっていた。

 前節の相手は首位広島。正直、多彩な攻撃に守備の時間が多くなることは致し方なく、現実的な対応としてよく戦ったというイメージだった。が、今節は同じくらいの位置にいる相手で、ものすごく相手をリスペクトしたサッカーをしたことに強烈な違和感を感じた。ポゼッション重視の攻撃的なポポサッカーはどこへ行ったのか。

 1点目は中澤のミスで、2点目はこれまた中澤の不思議なポジショニングで徳永は易々とルーカスにクロスを供給できた(その前の梶山のアウトサイドパスは見事だった)。3点目のルーカスのFKもGK飯倉のレベルの低さに助けられたと見ることもできる。最初の5分が苦しくて、それを守りきったらカウンターの時間がやってきました、ありがとう、みたいな展開で、正直相手のレベルの低さに助けられた試合展開だったと思う。

 いや、得点自体は嬉しくて喜んでいたけれど、このサッカーって果たして本当に東京がやりたいことなのだろうか?守備は基本的にリトリートしていて、5バック、1トップの超カウンターチームになっている姿(カテナオチ→ポポナチオ)は、今年前半の東京とは全くの別チームだった。これを、ポポビッチは意外に現実主義派で頼りになるな、と評価することもできるだろうし(事実、選手交代がここんところ随分積極的になった)、本当はもともと3バックがやりたくて、今選手がこの戦術を消化できずにいるため守備的になってしまっていると捉えることもできるだろう(後半羽生と渡邉を入れたとき、前から行くようにという指示を与えているように見えた)。

 でも、首位の広島相手ならまだしも、同じ中位の横浜相手にああいう試合をしていてどうなんだろうか、というのが正直なところな気持ちだ。最初から引いてるように見えたし。

 勝ってるから文句言いやすいのだが、ほんとにこのままでいいの?みんなこんなトーキョーで本当に満足なのかなぁ、と不思議に思ってしまうのだ。現実に勝ち点3を積み重ねなければならないのはもちろんなのだが。。。それとも俺が甘いのかなぁ。甘いと城福時代と同じ過ちを犯してしまうのかなぁ、とも思い、答えは出ないのだけれども、ポゼッションどこ吹く風のカウンターサッカーは、それはそれで楽しかったり、でも未来が無いように思えたりして不思議な気分。。。
[PR]
by vamos_tokyo11 | 2012-09-02 01:18 | FC東京