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第27節 大宮×FC東京 上位への挑戦権獲得

 録画観戦。BS1でもやってたのか。スカパー録画で実況倉敷&解説名波で視聴。名ボランチの高橋秀人へのダメ出しがわかりやすかった。愛だな。

9月28日(土) 2013 J1リーグ戦 第27節
大宮 2 - 5 FC東京 (19:04/NACK/11,539人)
得点者:7' ルーカス(FC東京)、13' 渡邉大剛(大宮)、37' ノヴァコヴィッチ(大宮)、45'+2 ルーカス(FC東京)、66' ルーカス(FC東京)、90' 三田啓貴(FC東京)、90'+4 平山相太(FC東京)

 現地組うらやましー!
 いやー、名古屋戦に続いてテレビ見ながら大興奮して叫んでしまった(録画なのに)。

 こういうオープンな試合ってあんまりJリーグ見ない人には良い宣伝になっただろうけど、応援するほうにはハラハラドキドキだよなぁ。さっさと逆転されたときにはやな感じがしたけど、前半終了直前によく追いついた。ルーコン!

 後半は東京が圧倒してたんだけど、なんでかよくわからなかった。なんでだろう。流れのいいうちに3点目が入って、さらにドッと流れが東京へ。ルーコン!!ゆりすぐり間違いなしだと思ったけど寿人のもすごかった。そういえば去年の開幕のルーコンのゴールはゆりすぐりだったな。スゲー昔みたいな感じだ。

 後半全体を見ると、東京はパスが良く回って、選手間の距離が前半より長くなってた。大宮は前半からめちゃくちゃ飛ばしまくってた感じだったので、それが後半の後半になって完全に脚にきた感じはした。後半に美修正したところ、それをしっかり実行できるスキルのあるところで、最後に差が出たのかな。それにしてもヨネもコメントしてるけど、ルーカスは守備も凄かった。走るし脚が伸びるし。いつもだけど。

 平山が交代で入ったタイミングも絶妙だった。ちょっと前でボールが収まらなくなってたところを平山がキープしたり、ファウルをもらったりして時間を作れてた。入った直後からしっかり試合に入れてたし、流れが悪くなりそうなところをこちらへ引き戻してた。調子を考慮して投入タイミングが早くなってるし、監督も微調整しているのが分かる。

 いよいよ次はホームで鹿島戦。これに勝てば4位になるので(セレッソと並走してるので順位はわからないけど)、やっとACL圏内という言葉に現実感が出てくる位置まできた。ここで進むか足踏みするかは大きいなぁ。これまでの東京はこういう大事な試合で取りこぼしてきているので、チームが、クラブが変われるかどうかの大きな岐路に立ったような気がする。リーグ戦の最後まで緊張感のある戦いを続けるには直接上位と試合できる機会をものにしないとならない。とはいえ、勝ってもまだまだ上がいるので、いずれにしてもこの位置にいる我々は勝ち続けるしかないのだけれど。それに、もう直接対決がないので他力本願だけど。

 今から来週の土曜日国立が楽しみでなりません。
 よし、また後輩を誘おう。勝ったら来年はSOCIOに入らせよっと(笑)。
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by vamos_tokyo11 | 2013-09-29 01:50 | FC東京

『大地の子』の周辺本

 『大地の子』があまりにも衝撃だったため、その裏側というか周辺を知りたくて、いろいろな本を手に取った。著者がどのような思いで書いていたのか、取材はどうだったのか、それらを読むといろいろなことが分かってとてもよかった。


『文藝春秋 創刊90周年記念号 2013年1月』(2012年12月)
B00A8KKKWK文藝春秋 2013年 01月号 [雑誌]
文藝春秋 2012-12-10



 雑誌というべきなのか、この本を初めて手に取った。読みにくいのね、これ。数ページずつ色んなお話があるのだが、文字だらけで、パッと見、どこからタイトルが始まってるのかわかりにくいし、そもそも目次らしきものが発見できなかった。

 この本には山崎豊子氏が90周年特別寄稿ということで『「大地の子」と「運命の人」』というタイトルで8ページを書いている。『大地の子』を書くにあたり、中国の取材がいかに大変だったものかということが書かれており、そのなかで胡耀邦総書記との3度の会見を通じて、取材の道が開かれたことが書かれている。


『大地の子と私』(1996年)
4163515801『大地の子』と私
山崎 豊子
文藝春秋 1996-05


 上の文藝春秋で書いている内容をより詳しく書いているのがこちらの本。執筆中に胡耀邦総書記が亡くなり、葬儀に駆けつけるも列席できず、自宅を訪ね総書記の奥様と語り合う話。さらには本が完成した後、単行本を墓前にささげに行く話が、それだけで物語になるようなドラマティックさで描かれている。現代中国においてこのようなタイプの指導者がまた現れる日がくるのだろうか、というくらいここ10数年の指導者たちと印象が異なる。まさにこの人がいたからこそ物語が完成できたといえるようだ。

 この本では取材のときの貴重な写真があったり、本のストーリーを構成するための重要な証言として残留孤児へのインタビューが一部収録されている。関東軍が逃げた後、一般市民がソ連軍から逃げる話や、逃げる途中に赤ん坊の声でばれないようにわが子を絞め殺す話などが特に印象的だ。自分が子どものころに残留孤児のニュースをよく見た記憶があるが、まさかこのようなことがあったとは知らなかった。戦争がなぜ悪であるかが分かる。


『作家の使命 私の戦後』
4103228202作家の使命 私の戦後 山崎豊子 自作を語る (山崎豊子自作を語る 1)
山崎 豊子
新潮社 2009-10-31


 こちらについては『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』『運命の人』の5作について語っている(『運命の人は』未読)。『大地の子』だけでなく、4作を読んでいるので非常に興味深かかった。『不毛地帯』のモデルは有名だが、キャリアは参考にしても中身はやはり違ったものであることがハッキリとわかったし、それは『二つの祖国』や『沈まぬ太陽』にしても同じであることがよくわかる。(ただし『沈まぬ太陽』についてはほぼ事実に基づいているらしく、かなり異例な構成だろう)。

 この5作品への著者自身の話を読むと、それぞれどれもが常に新しい手法への挑戦であり、そこに向かって正面からぶつかっていっていることがわかる。その中でも『大地の子』に対する著者の思いは格別で、読者としてもそれが伝わってくる。作品を読んだだけでもスケールの大きさがあるし、時代を背景としてあの中国の内部に通じるような話をあそこまで書けるというのは今でも難しいのではないだろうか。

 著者は『大地の子』の印税を使って、帰国後の戦争孤児の2世3世のための奨学金基金を設立している。それが戦中派である自身の役割であると考えている。義務感のようなものに読み取れた。

 最後に『経団連 松の廊下』というコラムがあるのだが、宝山製鉄所を建設中に、新日鉄の社長に取材したときの著者に対する粗末な扱いが書かれている。それに憤慨したあとの模様には、ペンは強いと思わせるエピソードであるし、企業トップの表・裏の態度が痛烈に書かれていて面白い。


 その他、2冊の本を読んだが、それについては別エントリで。
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by vamos_tokyo11 | 2013-09-28 02:00 |

第25&26節  対浦和(国立)& 対名古屋(瑞穂)

 ひさびさです。いつもどおりホームは参戦、アウェイはテレビです。

 3連勝!広島、浦和、名古屋となぜか鳥栖に負けたあとに3連勝。めでたい。

 浦和戦は国立で、国立も最後かもしれないと思い写真を撮ってきました。と思ったら鹿島戦があるのね。写真は下に載せておきます。9年ぶりとかいって、あの馬場憂太のライナー性のCKからルーカスのヘッドの1点を守った試合から9年とは。。アレもたしか秋だったな。平山のゴールで勝ちたい!と思ったので最高でした。


9月21日(土) 2013 J1リーグ戦 第26節
名古屋 0 - 2 FC東京 (19:04/瑞穂陸/13,329人)
得点者:38' 長谷川アーリアジャスール(FC東京)、88' ネマニャヴチチェヴィッチ(FC東京)

 そして名古屋戦。東京、圧倒的。つーか、名古屋ってハマらないときのダラダラ感がすごい。うちが一生懸命だから、余計に名古屋のほうがダラダラしているように見える。名古屋戦って結構いつもこんな感じになるね。

 スタメンにナオ。ポポさん相性を分かった上で先発にしてたらすごいな。というよりも前節勝ってるのにアシストもして、すごい運動量だった、それほど悪くない(シュートは下手だけど)東をここで変えてきたというのがすごい。びっくりした。ナオはそれほどよくなかったけど、きっと出続ければハマってくると思うので次も期待。

 危なかったのは前半の玉田、チャンのカカト、玉田→ケネディのヘッドの3つくらいか。前半のあそこで玉田に決められなかったのがでかいな。あれは危なかったぞ。カズマなら決めてた。ケネディのヘッドも玉田にチェックに行くのが遅かったから危ないシーンを作られてた。徳永が最近お疲れの感じ。さすが全試合フルタイム出場。

 前半のアーリアのゴール。美しかった。浦和戦ではめっちゃ消えてたのに、トップ下で仕事をする、結果を出す。試合後のインタビューも完璧でした。最近見ないゴラッソでした。

 そしてネマ。なかなか追加点が取れなくて、正直嫌な感じがしてました。いつかポカっとやってしまうんじゃないか、そんな不安を吹き飛ばしてくれたネマのボールを奪ってそのまま自分で増川をかわしてビューティフルゴール。すごいなぁ。録画再生で、家族が寝てるのに叫んじゃったよ。起こさずにすんで良かった。

 まだ上位の3つとは差があるけど、次の大宮、鹿島に連勝できるとACL圏内宣言が見えてくるよね。上の3つは今日勝っちゃったから差は変わらないし、今後も勝つだろうけど。とにかく鹿島まで連勝したいなぁ。次は大宮。この人たち、最近は「年間勝ち点の枠内で試合をしているんじゃないだろうか」というバランス感覚を見せているので、次は勝たせてください。春に試合したときはめちゃんこ強かったけどな。

 あとは国立での写真。

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2シーズン制に賛成してる人に出会ったことがない。
そもそもスカパー独占になったときから問題は始まってるんじゃないのかね。地上波での露出を行わず、目先のお金に走った人たちの問題だと思うんだけど。リーグの大会方式の問題じゃないだろうに。
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by vamos_tokyo11 | 2013-09-22 03:02 | FC東京