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第26節 FC東京×G大阪 もっとチャレンジしていいのに

 なんとなく物足りなかった。。。

9月19日(土) 2009 J1リーグ戦 第26節
FC東京 0 - 0 G大阪 (16:05/味スタ/23,014人)

 前半は結構ガンバにシュートを撃ちこまれていたけれど、東京も果敢に攻め込んでオープンな試合になる感じがあった。ガンバのDF陣の裏にスペースがあったので縦ポンで結構攻め込めていた。ただ、選手コメントがすべてを物語ってる感じ。後半はだいぶ押し込まれたなぁ。

 細かいところで思った所をメモ。

・羽生はフィニッシュに責任を
 羽生はゴール前でシュートを撃たなすぎ。シュートを撃たない選手は責任逃れに等しいと言っていたのはオシム爺だったかな。撃たないシーンが多すぎる。羽生に代わる選手が出てこないと。

・もっとチャレンジしてほしい
 ポゼッションから崩すサッカーを目指してるんだからもっと中でチャレンジしてほしい。縦パスが少ないし、もっと中に入れてワンツーを繰り返すとか、3人目・4人目が絡むとかチャレンジしてほしい。リーグ戦はACLへの挑戦権はまだ可能性があるものの、やりたいサッカーを熟成させるにはいい位置。カボレが抜けこともやりたいサッカーへ挑戦しやすくしていると思う。チャンスになるサイドチェンジへの拍手は「あり」だけど、ハーフラインあたりにいるフリーのSBへパスが渡っただけで拍手が出る状態は寂しいし、なんか違うんじゃないかなぁ。。。





・選手層の違い
 ガンバと比較してやっぱり薄いと痛感した。交代選手がカンフル剤にならないのなら3人目も切れないよなぁ。。。外国人だけではなく、J1・2に「出番がないけどいい選手」はたくさんいると思うので、東京に会う選手を補強しないとACLどころではない。終盤に徳永をハーフに上げてるくらいのさみしさ。

・ナオの不発
 決めてほしいところはあったが、仲間のひとりが「岡ちゃんに連れて行かれないために外したんじゃね?
」ってのは笑った。

・ICUサンバ
 自転車での帰り道、東八道路の信号待ちででっかい太鼓をかついだ青年がいたので声を掛けたら、サンバ隊の子だった。あれを担いで自転車でスタジアムを往復してたとは!お疲れ様でした。「いつもありがとう!来年もよろしくね」と声を掛けておいた。



 今日は明日のBBQのためにジョイフル本田瑞穂店(前から行ってみたかった)へ遠征してきます。ジョイフル本田ってば筑波大学の胸スポンサーだったのを数年前の天皇杯で見た記憶が。(あのときは大学にもスポンサー付くのかって驚いた)
by vamos_tokyo11 | 2009-09-20 11:44 | FC東京


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