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日本×コートジボワール 練習試合ラスト

 残業帰宅で24時過ぎから録画観戦。眠かった。。。

6月4日(金) 国際親善試合
日本 0 - 2 コートジボワール (19:20/シオン)
得点者:13' オウンゴール(CIV)、80' コロ・トゥーレ(CIV)

 ショッキングなシーンだった。今野が悪質なファウルを受け右ひざをひねった。そのまま担架で退場。試合後は自力で歩けたそうだが、これは石川の時と同じなので怪我の軽重は外からはうかがい知れない。とにかくもう今は今野の軽傷&早期回復を祈るのみ。ここにきてようやくレギュラーの座を奪取したのに、その2試合目、かつ本番直前のAマッチで負傷するなんて。。。安っぽい小説みたいな展開なんかいらないのに。もしマンガなら絶対に復活してくる流れなので、とにかく回復してくれると信じている。意味不明なこと書いてるが、今野ならマンガみたいに復活してくれるはず。エトーと対峙する姿をイメージして待つ。


◆試合とチームの状態

 さて、試合だが、正直見るべきものがなかった。思い出されるのは危険なシーンやオウンゴールなど。ボールはつながらないし、シュートまで至らないし、長谷部のトップ下とか奇策も機能しないし(いきなり機能するわけがない)、SBの攻撃参加もほとんど不発だし、ボールを持たれると全然ついていけないし(疲れがピークなのかもしれない)、でチームの雰囲気が悪くならないかと心配になるような内容だった。

 この状況は既視感がある。そうだ、4年前の大会前。ドイツに引き分けて盛り上がり(イングランド相手に割りと試合になってマスコミが盛り上がり)、マルタに1-0と勝ちながら内容が悪くチームの雰囲気も悪くなり(コートジボワールに内容が悪く0-2で敗れ)、ドイツ戦で加地が怪我をした(コトージボワール戦で今野が怪我をした(両方とも右SBだ))。

 同じ轍を踏まないために、ぜひ今晩からでもチームとして良い雰囲気を作ってもらいたい、切り替えてもらいたい(選手が自分たちで立て直すのだ!いい大人なんだから自分たちでしっかり話し合え!!)。また、きっと体調も初戦に合わせた調整を行っているはずだから、今日の走れなさ具合は気にしないことにする。きっと代表の優秀なフィジカルコーチたちがそうしてるはずだ!(そう思い込むべし)。


◆その他、個々の選手など

 前半には田中マルクスの2試合連続オウンゴール。そしてドログバへのセンターサークル付近でのジャンピングニーで右腕を粉砕。ドログバは本大会への出場が微妙になっている。ドログバも間に合ってほしいのだが、田中のハートも心配だ。代表のCBは君がいないと全く変わってくるんだから切り替えろ。川島は楢崎からポジションを取っちまったようで、正直どうかなぁと思うのだが。森本は光ってた(頭じゃなくて)。岡崎と変わった方がよい。岡崎はこのレベルで1トップは無理。森本は背負える。
by vamos_tokyo11 | 2010-06-05 03:51 | 2010 ワールドカップ


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