生観戦。一瞬意識を失ったのが2・3回あったけど試合終了まで観戦。
イングランド1-1アメリカ
スタジアム中にイングランド国旗が貼り付けられまくる。これぞワールドカップ!プラスしてあの歌声が、といきたいところだが、ブブゼラの音圧でいつものイングランドサポの歌声はあまり聞こえなかった。ラッパと太鼓は聞こえてたけど、God save the Queenが終盤に聞こえたくらいだった。でも、すでにこのブブゼラが試合にしっくりきはじめてる自分がいる。時折、誰ともなく一斉に吹き出すときがあったりして、楽しみ方もいろいろだ。おもろいなー。
・4分であっさり先制したイングランド、ジェラードのアウトサイド流し込み。
・キャプテン・ジェラードの本気度はすごかった。タックルが深い深い。
・試合中はNHK。三浦神戸監督のカペッロへの驚きぶりがちょっと大げさな気もした。右サイドを代えるのは極めて妥当だと思ったけどな。
・前半のうちにGKグリーンのキャッチミスコロコロでアメリカが同点に追いつく。トーナメントに行ってからじゃなくてよかったのかも。そのときのイングランド人の
これもよく理解できる(笑)。
・でもなんでジェームズじゃなかったんだろうか。イングランドってGKにあんまりいい選手がいないのが不思議だ。
・アメリカのNo.17 アルティドールはすごい選手だった。速くて強かった。
・途中から入ったキャラガーはあれでやられてたらグリーンと2人で戦犯扱いだったろうな。
・この2チームが引き分けたことで、この2チームの勝ち抜けの可能性が高くなったかな。イングランドはグループリーグで調子を上げていけばいいのだろう。
・涼しい(というか見る方には寒い)気候の試合なので、結構走れる大会なんだろうが、標高が高いので、やっぱり後半は足が止まる印象がある。この試合に限らない印象。
今晩、一番見たいカードは3:30からのドイツ×オーストラリアだけど、これはさすがに録画。週末のボーナスステージは終了。あす月曜日は「開幕」だ。