なでしこ 日本×スウェーデン 決勝へ

 前日の夜なぜか寝付けず、1時就寝、4時起床の追っかけ再生で観戦。
 ゴールの名前を見ると「穂」だらけですね!

FIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 FINAL
2011.07.13 20:45 (日本時間 2011.07.14 03:45) KickOff  フランクフルト
日本 3-1 スウェーデン
10’ Josefine OQVIST 19’ 川澄 奈穂美、60’ 澤 穂希、64’ 川澄 奈穂美


 トーナメント方式の大会でこれだけ日替わりでヒロインが出るチームは間違いなく強い。先制されても、最初のチャンスで取り返すところとか、失点の原因を作ったキャプテンがここぞというところで勝ち越し点を奪うとか、完璧なストーリーでの圧勝でした。

 スウェーデンは試合の最初からハイプレスを仕掛けてきて、すごい撃ち合いの様相を呈した試合の入りになりました。頭から準決勝の熱さが伝わってきて好ゲームの予感。澤の横パスを奪われてカウンターから失点。相手の決定力にびびったけれど、なでしこの面々は肝が据わっててあわてない。19分に追いついたときには大野が守備陣を切り裂く長いドリブルからサイドを揺さぶって宮間のクロスから川澄のゴール。ほぼ最初のチャンスでしっかり決める決定力というか、このチームの持っている運のようなものを感じたゴールでした。

 25分くらいからスウェーデンのプレスのペースがガクッと落ちて、結局それは後半に入っても変わることがなく、対する日本は運動量でもパスワークでも相手を凌駕して試合の主導権を完全に握る。後半を通してサイドを支配し、トップで奮闘した安藤の飛び出しを起点に澤の勝ち越しゴールと川澄のダメ押しゴールが生まれた。すべてのポジションにタレントがいて、相手を圧倒する強さだった(結局ドイツのほうが手ごわかった)。

 次はアメリカ。次勝てばその1勝はこれまでのすべての敗戦を補う価値がある。ここで勝たなきゃいつ勝つんだと。FIFAの世界大会では恐らく99年のU-20大会以来の決勝だろう。あの時と違うものを感じる。決勝で勝たなきゃ満足しないというハングリーさを感じる。月曜日が祝日でしっかり見れるというのも素晴らしいじゃないか。祝うことを予定していたかのような”祝日”。ここを勝って、来年から海の日を「なでしこの日」にしよう!
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by vamos_tokyo11 | 2011-07-14 20:36 | 日本代表


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